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レザー・ダウン
2014/10/27ダウンジャケット袖丈詰め（リブ付）
こんにちは、リフォームスタジオ久村です。
最近、名古屋も気温が下がってきて大分涼しくなってきましたね。
もう、涼しいというより朝晩は寒いくらいまでになってきました。こういったときは、あったかい熱燗でキューと一杯が最高ですよね。
それはさておき、先週百貨店のイベントで、メンズ館アニバーサリーという誕生祭を開催しました。
夕方６時より９時まで一般のお客様は来場できない、招待客だけを招いた１年に一回の大きなイベントでした。
そちらに、ご来店頂いたお客様で、多くの質問をよせられたリフォームあったので紹介したいと思います。
ダウンのリフォームって出来るの？
というお問い合わせをよくお聞きします。当社は、そでつめはもちろん、身幅や着丈といったさまざまなリフォームに対応しています。
今日は、袖丈詰めの説明をしていきたいと思います。
こちらが、ダウンの袖なおかつ、中にリブそでがくっついているものです。それを矢印の分だけ袖丈を短くしていきます。
このように、裏側からそでぐちをはずしていきます。
外したリブそでを、表地をカットしてからくっつけていきます。
こちらが、完成商品です。
ほとんど、最初の状態とか変わらない状態になりました。
現在、ダウンのリフォームのご依頼が非常に増えています。
使用する前に、一度お持ちのダウンを確認してみてください。今のうちに直して、シーズンの突入時にはジャストフィットで着こなしていきましょう。
ご来店お待ちしております。
| 修理内容 | ダウンジャケット袖丈詰め（リブ付） |
|---|---|
| 金額 | ￥14.300~ |
| 納期 | 2～3週間 |
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
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老舗のお直し屋でお気に入りの服に新たな魅力をプラスしませんか？
こんな服でも直せるのかな？もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな？など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な１着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。
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