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ドレス・ウェディングドレス
2022/05/19スリップドレスの丈直し
今回はスリップドレスの丈直しをさせていただきました。
ネット通販でご購入されたお客様、丈が長く床についてしまうとのこと。
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通販サイトのドレスは設定身長が高いです。
このようにフィッシュテールの後だけ長いデザインだと、前はいいのだけれど・・・
後がということがよくあります。
お客様に合わせて、前は出来るだけカットせず、脇から後にかけて裾をカットしました。
お客様も合わせるパンプスをお持ちになり、ベストなバランスを相談しながら決めさせていただきました。
後のパンプスのヒールだけが見えるご希望でした。写真のようにピッタリ上がりました。
メローミシンという特殊なミシンを、２メートルほどのけまわしを切れ目なく仕上げます。
緑のサテンの生地と、黒いシフォンのドレープ、なんとかキレイに出来上り、お客様にも喜んで頂けました。
今は、裾をカットした生地で、おリボンでもお作りする相談をしています。
お時間は頂きますが、大切な洋服のお困りごとがありましたら、ぜひ、ご相談ください。
お待ちしております。
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老舗のお直し屋でお気に入りの服に新たな魅力をプラスしませんか？
こんな服でも直せるのかな？もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな？など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な１着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。
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